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04.06.10  ★信州環境住宅プロジェクト★ 〜基本設計 その1〜
04.06.15  「鬼無里村駐在所建設工事プロポーザル」で1等に選ばれました。
04.06.06  ★信州環境住宅プロジェクト★を始はじめました
03.12.24  みんなで考えるわが街、わが村の将来ビジョン


04.06.10  ★信州環境住宅プロジェクト★ 〜基本設計 その1〜

◆◆◆【設計−2.基本設計その1】◆◆◆

※敷地の使い方、各部屋の使い方や居住空間をPLAN上で示し、提案します。これを「たたき台」としてみなさんからご要望を出していただきます。このように「ある程度の具体例」が有るとご要望やご希望が出やすくなります。


■ 提案型基本設計の提示

1.緩やかな2世帯住宅
 今回の住宅は若い家族とおばあちゃんがお互いに気兼ねなく暮らせるように考えました。通常の2世帯住宅ほど明確な区分がないけどお互いの生活スタイルは保てるようにしました。例えば、リビングとおばあちゃんの部屋の間に半屋外のテラスを設置し、緩衝帯を設けることによって、リビングでパーティを開いたり、子供達が騒いでいてもおばあちゃんはゆっくり休めることでしょう

2.プレイルームとスタディルーム
 M氏からご要望の有った部分ですが、プレイルームはテラスと一体の利用が出来るような空間とし、子供達とM氏が一緒に作業(工作)ができるように考えました。また来客時には応接室の代わりとなるように提案します
 スタディルームはM氏と子供達が一緒に勉強したり、絵を描いたり出来る空間としました。本好きのM氏の為に壁一面の書棚を設置しました

3.奥さん(家事)の動線
 炊事、洗濯をしながらもご自分の趣味や様々な活動が出来るようにキッチンの隣りに「奥さんの書斎(家事室)」を設けました。ここでミシンやアイロンがけも出来るように収納に工夫をこらしたいところです

4.ユニバーサルデザイン(バリアフリー)
 家族の誰かが車椅子を使用することとなった場合や、車椅子を使用している友人が訪ねて来た場合にも笑顔で迎えられるようにスロープをテラスに設けました。浴室、洗面、便所などの水回りも車椅子で利用できる空間を確保しています


■ 提案型基本設計(案)に対するM氏からのご要望、希望等

※やはり・・・・当初案に対しては多くのご要望をいただきました。(∧_∧)ご要望やご希望をたくさん出していただけるほどPLANの参考になりますのでうれしいことです。このご要望を私たちの技術力や経験からより良い提案に替えていきたいと思います


● ご要望、ご希望等

1.ミニ美容室がほしい
→ 奥さんが家族や親戚の子供達の「床屋さん」をしてあげているそうです

2.外物置がほしい
→ チェーンソー、アルミハシゴ、道具や工具を収納したいそうです

3.ダイニングテーブルは堀こたつ式に
→ ダイニングはイスではなく堀こたつ式に足が入れられるようにして、テーブルは床に収納したいそうです→どうも「劇的、○○○、アフター」TV番組の影響のようです(^−^);

4.仏間と兼用で多人数が利用できる客間がほしい
 法事など親戚で集まれる部屋(他の部屋とつなげて広く使えればそれでも良い)がほしい

5.雨水の利用を考えたい
→ これはぜひ取り組みたいと思います

6.子供部屋かスタディルームに天井からぶら下がれる棒がほしい
→ サスケ風????????だそうです →楽しいかも

7.VAIO(最新)、MDコンポがほしい
 → 子供から親への要望??? →たまにはあります

8.うさぎのマヨの小屋(広め)
 →この辺はかなえてあげたいナー

など、色々とありました


そこで・・・・・・・・・

◆◆◆【次回は・・・ 】◆◆◆
 「基本設計その2」です。これらのご要望を私たちなりに解釈し、より良いPLANにしていきたいと思います。(このプロセスを何度も繰り返して少しずつ基本設計をつめていきます)

※内容は随時ホームページに掲載致します





 
提案型の基本設計(案)01
◆click◆
 
図面にご要望、希望等を記入していただきました




04.06.15  「鬼無里村駐在所建設工事プロポーザル」で1等に選ばれました。

県施設課が実施した公募型プロポーザル「長野中央警察署 鬼無里村駐在所建設工事プロポーザル」の最終審査が6月3日に行われました。

プロポーザルでは、「地域になじむ交番計画」「県産材の活用」「工期の短縮」についての技術提案が求められ、当社の提案について委員の皆様に評価をいただき、選ばれることとなりました。
関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

関連記事についてはこちらへ
http://www.shinkenpress.co.jp/kensonet/news/0406032.html
 
1階平面図
 




04.06.06  ★信州環境住宅プロジェクト★を始はじめました

★信州環境住宅プロジェクト★ を始はじめました
   
●信州の自然の中で暮らしたい
●自然材料や再生素材を生かした家に住みたい
●安全な環境がほしい
 (よく言われるシックハウス症候群対策)
●ユニバーサルデザインの家に住みたい
●自分も家造りに参加したい
●自然エネルギー(太陽光、風力)を取り入れてみたい
●住まいに合ったガーデニングをしてみたい

でも・・・ ○ コストはどのくらいかかるの?
      ○ 色々な融資があるけど、
         どれが一番お得なの?
      ○ 自然素材の効果は本当に有るの?
      ○ 色々な自然エネルギーがあるけど
         どれが一番良いの?
      ○ 省エネ効果はどの程度あるの?
 
       このようなお話を良く耳にします。

そこで・・・ 住宅を建てる過程で様々な検討や
       設計を進める過程、
       建設する過程を実際の住宅建築の中で
       プロデュースしてみようじゃないか

       そこで
  ★信州環境住宅プロジェクト★ 
      を始めました

★信州環境住宅プロジェクト★ の概要

1.建築主
 M氏とその御家族{今回のプロジェクトに全面協力していただきました}

2.建設地
 長野市某所{昔からの住宅地で今もM氏のおかーさんが一人で住んでいます}

3.M氏の家族構成 
 おばーちゃんが一人、M氏の奥さんと子供さんが4人(中学生2人)赤ちゃん2人の7人家族です

4.敷地条件 
 敷地面積:349.0m2(約105坪){南側は畑があり採光的には良い土地ですが北側と東側にはすでに2階建ての民家が建っており少し圧迫感があります}
 前面道路:道路の幅員が2.8mしかなく狭い道路での車のすれ違いが大変そうです

5.建築の概要
 既存の住宅を取り壊し、M氏とその家族の住宅の新築および造園までを総合的に計画します

6.M氏からの最初の要望
@60坪程度の住宅にしたい
A吹き抜けが有る家って良いな
B作業出来る場所がほしいな、休日は子供と工作をしているんだよ
C自然素材を使った安全な家にしたいな
D自然エネルギーをぜひ取り入れたいね、風力発電なんてかっこいいな
Eしかもローコストでお願いね
                                
  ということでした (^.^;)


◆◆◆【設計-1.事前調査の開始】◆◆◆

※設計を始める前に、事前に関係諸官庁を廻りこの敷地で住宅を建設する為に必要な必要な法的な条件等を調査します

■ 事前調査の結果
1)用途地域
 a)第1種低層住居専用地域{建ぺい率80%容積率50%} b)第2種住居専用地域{建ぺい率200%容積率60%}※2つの用途地域にまたがっている為後日測量にて用途境を調べる事とします

2)上水道
 既存建物にて県営水道管より給水済みです。ただし調査のにより配管に腐蝕がある場合は既存給水管を玉下げ(廃止)し、新たに引き込みが必要となります

3)下水道
 平成17年度に前面道路に施工予定なので、残念なながら今回の工事には間に合いません

4)前面道路
 長野市道 幅員2.8m{官民境界の立ち会いは昭和58年に立ち会い済みです※前面道路は道路幅員が4mに満たない道路に該当しますので道路後退が必要が有ります-建築基準法42条1項2号-}

5)その他
 『事前協議書』を『確認申請』の前に市に提出する必要があります{『事前協議書』とは、道路後退する土地を市に、譲渡、寄付、無償使用のいずれか)提供することを協議する書類のことです


◆◆◆【次回は・・・ 】◆◆◆
 いよいよ基本設計となります。M氏からの要望を取り入れて (^.^;) 提案型の平面プランを作成したいと思います

※内容は随時ホームページに掲載いたします

 
■敷地の写真
 左上:既存の家
 右上:既存の家の庭  
 左下:前面道路
 右下:敷地前の広い畑
 
信州環境プロジェクトの計画地
◆click◆




03.12.24  みんなで考えるわが街、わが村の将来ビジョン

 さまざまな行政の意志決定を行ううえで、住民参加の機会が増えています。当社では、まちづくりビジョンや土地利用でも、住民総参加の企画・運営の実績を蓄積してきました。

・当社の提案1 〜土地利用調整基本計画の導入〜

 土地利用の面から緑をまもり、地域を創ろうとするものに「土地利用調整基本計画」があります。土地利用上の諸問題(虫食い開発、ミニ開発等)に対処するため、地域の実状に即して策定する総合的な土地利用の調整計画です。
 所 管:国土交通省土地・水資源
 事業名:土地利用調整システム
     (市町村1/2、国1/2補助)
 計画策定に際しては、住民意向調査はもちろんのこと、地区毎の意見交換会やワークショップなどを実施し、地域のみなさんに積極的に参加していただき、みんなで考えることによって、地域独自の計画づくりをめざします。

・当社の提案2 〜GIS
         (地理情報システムの効果的利用)〜

 住民参加で、土地利用やビジョンを検討するうえで、既存情報の共有化がたいせつになります。同じ事を議論するにも、その検討に必要な情報を分かりやすく提供することが必要なわけです。
 GIS(地理情報システム)を活用し、多岐にわたる環境情報を整理し、複数の機能についての評価を効率的に行います。さらに、これらを用いることにより、ここで収集される情報については、他部局の計画(国土利用計画、都市マスタープラン、緑の基本計画等)に応用して活用できるため、情報の統一化、業務の効率化を図ることができます。

・当社の提案3 〜住民支援とルールづくり〜

 計画をまとめるだけでは、実効性は確保されません。地域の方々がまちづくりやむらづくりをルールにすることで、地域内だけでなく、地域外からの開発などに意思表示できるようになります。そのために、協定や条例づくりを支援します。また、景観形成や環境づくりを実践するための助成制度なども検討する必要があります。